上から順に…。
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板倉俊之ってどんな人?
板倉俊之さんは埼玉県出身のお笑い芸人です。
お笑いコンビ「インパルス」のボケ担当ですね。
1978年1月30日生まれの、現在37歳です。
1998年に堤下敦さんとお笑いコンビ「インパルス」を結成しています。
コントは全て板倉俊之さんが作っているとされ、様々なキャラクターを演じ分ける「天才肌芸人」の1人と言われていますね。
インパルス結成以前はロバートの秋山竜次さん、馬場裕之さんと「ゼナイル」を組んでおり、当時はツッコミを担当していましたね。
なんでも「ゼナイル」から脱退した理由は、「ボケをやりたくなったから」だったそうです。
ちなみに「インパルス」という芸名はスズキのオートバイの名前でして、コンビ結成時に相方の堤下敦さんが乗っていたのがきっかけなんだそうですね。
インパルスはお笑いブーム到来の数年前から活躍しており、2003年に「エンタの神様」に出演して頭角を現していますね。
2005年にレギュラー番組「はねトび」がゴールデン進出に成功して大人気を博したこともあって本格的にブレイクしています。
現在はお互いにピンで活躍することも多いですよね。
兄の出身大学は東大!
板倉俊之さんのお兄さんは東大出身だという話がありますね。
板倉俊之さんは3人兄弟の真ん中だそうで、本人は志木市立志木第二中学校卒業となっています。
高校は獨協埼玉高校だそうですね。
この志木第二中学校は県内でも有数の進学校なんだそうで、かなり頭がよくないと入れないと言われています。
志木市内では1番優秀な中学校だそうですね。
板倉俊之さんいわく、板倉兄弟は上から順に頭が悪くなっているそうですよ。
兄は東大を卒業しているそうですので、かなり優秀なのは間違いないですね。
板倉俊之さんも市内で有名な進学校です。
弟さんに関してはどこの学校出身かはわかっていませんが、板倉俊之さんに言わせると「完全にバカ」なんだそうです。
完全にバカと言いつつも、兄二人の出身高からすると一般人からするとそこそこなんじゃないかと思ってしまったりもしますね。
というわけで、兄の出身大学は東大です。
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キリンのどごし生の開発者って本当?
そんな板倉俊之さんのお兄さんですが、東大を卒業後はキリンに就職したようです。
キリンビール、正しくは麒麟麦酒株式会社というようでキリンホールディングス株式会社の子会社になるそうです。
国内総合飲料事業を統括する、中間持株会社・キリン株式会社の傘下にあり、ビールや発泡酒を製造する事業子会社との位置付けなんだそうですね。
企業グループは三菱グループに属するそうですよ。
そして、板倉俊之さんの兄は「のどごし生」の開発者なんだそうです。
のどごし生は麦芽や麦を使用せず原料に大豆たんぱくを使用している、酒税法上「その他の醸造酒(発泡性)」に区分される新ジャンル飲料として2005年に発売になりました。
なんでも2000年より開発を始めたそうで、10種類以上の原料を検討し通算160回以上に及ぶ開発試験醸造を経て発売になったそうです。
開発期間5年ですからね、かなりの苦労があったと思われます。
確かに「その他の醸造酒」が美味しくなったのは「のどごし生」からのような気がしますね。
それ以前の物はビールっぽいけど違う飲み物だったのですが、2005年辺りから「まぁまぁビールと言える」飲み物になった気がします。
2013年の春からは、酵母をより元気に発酵させる「フレッシュ酵母製法」でさらに味わいがアップしているんだそうですよ。
まとめ
インパルスの板倉俊之さんの兄の出身大学は東大です。
卒業後はキリンに就職し、のどごし生の開発者として活動しているようです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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