ギターの上手い下手って難しいです。
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高見沢俊彦ってどんな人?
高見沢俊彦さんは埼玉県出身のシンガーソングライター・ギタリスト・音楽プロデューサーです。
1954年4月17日生まれの、現在61歳ですね。
中学時代はバスケットボール部に所属しており、3年時は主将として活躍したそうです。
明治学院高等学校に進学後は「ツェッペリン・ジュニア・スペシャル」というバンドで、レッド・ツェッペリンやディープ・パープルなどに傾倒していたそうです。
その高音ボーカルを買われてコピーバンドのボーカルを担当していました。
ちなみに明治学院高等学校の同期の一人には、桜井賢さんがいますね。
1973年に桜井賢さんや明治学院大学に進学した坂崎幸之助さんの誘いで、アルフィーの前身「コンフィデンス」に参加しています。
1974年にコンフィデンスは「アルフィー」の名でデビューしますね。
しかし自分たちがグループとしての音楽性や信念を持たずに、周囲に流されるままデビューしたことに端を発した、レコード会社による一方的なレコード発売中止などの挫折などがありました。
そんなことから高見沢俊彦さんは、同じ事務所だった大野真澄さんに師事するなどして作曲を学び、オリジナル曲を作りライブハウスで発表するようになります。
現在THE ALFEEのソングライティングに於いてのイニシアチブは高見沢俊彦さんが主に持っており、ほとんどの作品の作詞・作曲を行っています。
1982年にアルフィーが行ってきたフォーク路線からロックバンド路線へ転向しており、それに伴い高見沢俊彦さんがリーダーになっています。
1991年にはアルフィーとしての活動を半年間休止し、ソロアルバムの発売やコンサートツアーを行っていますね。
2007年には1991年以来となるソロアルバムを発売しています。
そして2013年には、2014年のTHE ALFEEデビュー40周年の活動に専念する為にソロ活動を終了することを発表しています。
2015年にはソロ活動を再開し、シングルをリリースしていますね。
ギターが下手?上手い?
さて、そんな高見沢俊彦さんですがギターが上手いと言う人もいれば下手だと言う人もいますね。
まず第一にアルフィーには坂崎幸之助さんというフォークギターの名手がいることが挙げられます。
高見沢俊彦さんは最近の姿を見てわかるように、ハードロック指向の強い方ですよね。
このことから、フォークギターを坂崎幸之助さんと比較すると「下手」となると思います。
また、見た目によらず不器用な方だそうで努力の人だと言われていますね。
なのでレコーディングは良くても、ライブやテレビ出演の際には「器用な上手さ」というのが出ずに下手に感じるということもあるかと思います。
完璧主義と言いますか、神経質な部分もあるようで音に対する拘りからレコーディングでは何度も撮り直しているといった話もありますね。
その中で1番良いものをCDにしているので、ライブなどではその差から「下手」といった意見が出ることもありそうですね。
他にも弾き方が独特と言われ、特に特徴的なのはアーミングと言われています。
このため、ギターをそこそこに齧った方からすると音を聞けば高見沢俊彦さんが弾いていることがわかるそうですね。
そういった弾き方の好みなども「下手」という意見に反映されていそうです。
ちなみに高見沢俊彦さんが敬愛しているレッドツェッペリンのジミーペイジさんのギターというのは、独特な「音痴フレーズ」と言われるものだそうで聞き手によっては荒いと感じてしまうそうですよ。
こういった要素が合わされて、ギターが下手といった意見があるのではないかと思います。
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兄から受けた影響、結婚しない理由!
高見沢俊彦さんは小さい頃にピアノを習っていたことがあるようですね。
そしてお兄さんがギターをやっていたそうです。
小さい頃から音楽に触れる機会があり、ギターは兄から影響を受けて始めたと語っていますね。
そして本格的にエレキギターを始めたのは加山雄三さん主演の「エレキの若大将」を見たことがきっかけなんだそうです。
高見沢俊彦さんは結婚していませんね。
アルフィーでは坂崎幸之助さんも結婚していません。
この2人は離婚歴がある、とかではなく1度も結婚したことがないですね。
高見沢俊彦さんは若い頃に何回か結婚しそうな流れはあったそうですよ。
しかし、結婚には至らずある程度の年齢になったら「もういいや」と思ったそうです。
結婚しない理由の1つには音楽があるのだと思います。
やはり音楽に身を捧げているので、それを理解してくれる相手を探すのは難しいと思います。
自分のやりたいことを優先してやるためには、結婚という道は選べないような気がしますね。
性格が結婚に向いていないような気もしますね。
やはりある程度自由にやりたいというか、束縛されたくないように感じます。
音楽も含めて、自分のために時間を使いたい性格なのではないかと思います。
この辺りを理解してくれる相手に出会えず、現在も結婚していないのではないかと思いますね。
まとめ
高見沢俊彦さんはギターが下手だという意見がありますね。
その理由としては独特のアーミングによるもので、好みではない方には下手に聞こえるということがあるようです。
またそれほど器用ではないようで、一発勝負であるライブやテレビ出演時などは苦手な傾向もあるようです。
ギターを始めたのは兄からの影響と「エレキの若大将」と言われています。
結婚しない理由は本人しかわかりませんが、音楽や自分のやりたいことを優先する性格のように見え結婚に向いていないと予想されます。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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コメント
凄い!詳しく書かれていますね。
ギターのきっかけは、てっきりビートルズ
かレッド.ツェッペリンだと思いました。
加山雄三さんだったんですね
いつまでも、色あせない高見沢俊彦様で
居て欲しいです。
>yokoさん
ありがとうございます。
ギターのきっかけはお兄さんと加山雄三さんとのことですね。
しかしツェッペリンの影響を強く受けているのも確かですよね。
高見沢俊彦さんもそうですが、アルフィーにはいつまでも素晴らしい音楽を届けて頂きたいです。
クラシックとかジャズはともかく、音楽は演奏の上手い下手だけで語るものではないと思います。
ロックは曲と弾き手の格好良さの方が大事かと。
>ロック大好きさん
コメントありがとうございます。
全くもってその通りですね。
私は高見沢さんが下手だと思っていないですが、上手い下手うんぬんよりも高見沢さんはカッコいいです。
高見沢アンチの割りには
詳しく書くわね
それから叩くわね
ギター下手とか言うなら
そう言う自分はギター弾けるのか
高見沢より上手いんか
弾けない奴が
高見沢に偉そうな事言うな
鈍感カボス
ミスさん、コメントありがとうございます。
どちらかと言うと私はたかみー大好き派なんですけどね…。
ギターが下手という声があるので、客観的にその声の理由を考えてみました。
私はあのギター好きなんですけどねぇ。