サニブラウンハキームの母親と父親の国籍は?他に家族はいるの?

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2020年の東京オリンピックでは金メダルを期待したいです。

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サニブラウンハキームってどんな人?

サニブラウンハキーム選手は福岡県出身の陸上短距離の選手です。

1999年3月6日生まれの、現在16歳ですね。

フルネームはサニブラウン・アブデル・ハキームさんというようです。

ちなみに姓が「サニブラウン」ですね。

陸上競技を始めたのは小学校3年生の時なんだそうです。

ハードル競技をやっていたお母さんの勧めで陸上競技を始めたみたいですね。

中学、高校は城西大学附属城西中学校・高等学校となっています。

現在は高校生ですね。

この城西大学付属城西高等学校には顧問として、元元日本代表でシドニーオリンピック出場した山村貴彦さんがいますね。

今年2015年には、2020年の東京オリンピック代表選手候補に期待される、日本陸上競技連盟の「ダイヤモンドアスリート」に認定されています。

2015年6月に行われた日本陸上競技選手権大会では100mで2位、200mで2位の結果を残しています。

2015年7月に行われた第9回世界ユース陸上競技選手権大会では100mで10秒28の記録を出し優勝、200mでも20秒34の記録で優勝し大会2冠を達成しています。

この記録はどちらも大会記録なんだそうですよ。

しかもこの記録はなんとあのウサイン・ボルト選手の記録を破ってのものなんですね!

当時16歳であったウサイン・ボルト選手の出した記録を0.06秒更新し、大会新記録となっています。

2017年春に高校卒業が予定されていて、その後はアメリカに移住しプロになる計画があるようです。

支援企業のバックアップを受け、アメリカかジャマイカの陸上クラブに所属するといった計画なんだそうです。

もしくはアメリカの大学に進学する可能性もあるとのことですよ。

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母親と父親の国籍は?他に家族は?

サニブラウンハキーム選手は日本国籍ですね。

ですが、名前といい風貌といい日本人には見えないのも事実です。

そのわけは父親がガーナ人で母親が日本人のハーフだからなんですね。

父親はガーナ国籍で元サッカー選手なんだそうですよ。

その影響か、サニブラウンハキーム選手も子供の頃はサッカーをやっていたようです。

息子たち曰く「ダディは黒くて、強くて、太っている」なんだそうです。

母親は日本国籍で、ハードル競技で全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に出場したことがあるそうですよ。

サニブラウンハキーム選手はガーナ人の父親ラティフさんと、日本人の母親明子さんとの間に生まれた第一子ですね。

家族は他に8歳年下の弟がいるそうです。

8歳差というと…現在8歳ですから小学校3年生になりますね。

弟も兄の影響か、陸上競技を行っているそうでサニブラウンハキーム選手に負けず劣らずの才能があると言われているそうです。

まとめ

サニブラウンハキーム選手本人は日本国籍です。

母親の国籍は日本のようで、父親の国籍がガーナのようです。

家族は他に8歳年の離れた弟がいるようですね。

現在では日本を代表する短距離選手とまでは言えませんが、まだ16歳ですからね。

むしろ16歳の段階でこの評価ということを考えると、今後が非常に楽しみな選手です。

高校卒業後はアメリカに行く、なんて話もありますが日本代表として東京オリンピックでの活躍がみたいですね。

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