本間朋晃さんは凄く良い人そうなんで…少し心配です。
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本間朋晃ってどんな人?
本間朋晃さんは山形県出身のプロレスラーです。
1976年11月18日生まれの現在38歳ですね。
プロレスラーなので、せっかくですから身長と体重を…身長が181cmで体重が104kgとのことです!
高校2年生の時に新日本プロレスのテストに挑むも入門できなかったそうです。
アニマル浜口ジムに入門し1年間のトレーニングを積み、みちのくプロレスに合格しましたが、先輩たちとソリがあわずに1週間で逃げ出してしまったためと言われているそうです。
そのため、改めて浜口ジムにて練習を重ねて大日本プロレスに合格したと言われています。
大日本プロレス・全日本プロレス時代
デビューは1997年、大日本プロレスの益子町興行における高橋秀幸戦ですね。
その後は過激なデスマッチで有名になりましたね。
シャドウWXさん、山川竜司さんと共に「デスマッチ新世代」を形成し大日本の名物ともなっている蛍光灯デスマッチを流行らせました。
蛍光灯は派手に割れますので視覚的効果や音響面での効果が高く、中古品ならタダ同然で手に入るなどの理由で人気になったようですよ。
ちょっと豆知識と言いますか余談なんですが、中古の蛍光灯を使うにはコスト面以外にも理由がありまして、安全面からも中古品が良いんだそうです。
蛍光灯は電気が点いているときは凄く熱いですし、消えているときは常温になりますよね?
これを繰り返すことによってガラスがもろくなるんだそうです。
通常はガラスの寿命よりも先に点灯しなくなりますが、点灯しなくなった蛍光灯のガラスは新品時よりももろく薄くなるそうです。
硬さも大事ですが、もっと大事なのはもろくなっていることだそうで、もろいことにより割れる際は粉々になるんですね。
新品の蛍光灯は硬くて強いので割れると大きく鋭利な破片となります。
粉々に割れると小さな傷が無数に出来ますが、深くないので治りも早いってことなんだそうですよ。
さて本間朋晃さんの話に戻りまして、2000年にBJW認定デスマッチヘビー級王座に二度も戴冠しますが、同年の10月に退団しフリーランスとなります。
2001年11月24日の全日本プロレスの興行に参戦した際に、馬場元子さんより全日本への誘いを受けて2002年3月23日に全日本プロレスに入団します。
2003年は宮本和志さんとタッグチーム「ターメリック・ストーム」を結成するも勝ち星に恵まれず2004年4月に解散しています。
2005年はヘルニアに苦しみ、2006年5月1日に全日本を退団し再びフリーとなりました。
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新日本プロレス時代
新日本プロレスの興行「LOCK UP」や「WRESTLE LAND」に参戦したことを機会に新日本に主戦場に移し、2007年2月同団体のヒールユニット「G・B・H」の一員となります。
そして2009年には新日本プロレスに正式に加入しますが、G・B・Hに所属していた矢野通さんがリーダーの真壁刀義さんを裏切り、他のメンバーも寝返るなかただ一人G・B・H残留を選択します。
2010年には真壁刀義さんとプロレスリング・ノアに参戦、2011年にはIWGPインターコンチネンタル王座に初挑戦します。
G-TALENT時代
2012年に新日本プロレスから契約を解除されて再びフリーランスとなります。
その後イベント会社「G-TALENT」に所属となり、古巣である全日本プロレスに宮本和志さんと共に参戦し「ターメリック・ストーム」を再結成します。
2014年には新日本後楽園大会の6人タッグマッチで石井智宏さんからピンフォール勝ちを収めたことから、試合後に石井智宏さんの保持するNEVER無差別級王座に挑戦を表明します。
試合は5月3日に行われましたがピンフォール負けを喫しています。
こけしって何?
本間朋晃さんの技の名前ですね。
トップコーナー上で直立しながら頭を斜に構え、垂直に落下して相手の肩口を捕らえていくのが特徴でいわゆるダイビングヘッドバットとなります。
「こけし」の由来ですが、観戦者の子どもが「こけしみたい」と言ったこととパートナーであった真壁刀義さんが「山形出身なんだからこけしでいいんじゃない?」と言ったことだそうですよ。
こんな所に本間さんの人柄が表れているような気がします。
ヒールですが、プライベートでは人が良いことで有名ですからね。
あの声はどうして?
本間朋晃さんというとあのハスキーボイスと言いますかガラガラ声ですが、試合中に相手選手のラリアットが喉仏に当たったために声帯が潰れたためと言われています。
本間選手の本人のブログで不動力也選手のラリアットで喉仏を潰されたと語っていましたよ。
プロとはいえ、やはりこういったこともあるようで…大変な仕事ですよね。
彼女は?華原朋美なの?
2015年の7月13日に放送された「有吉ゼミ芸能人の人生が変わるSP」ですね。
「結婚できない男前芸能人」として登場した本間朋晃さんが華原朋美さんに公開告白したものです。
実は本間さん華原朋美さんの大ファンで、かつてプロレスラーの夢を諦めかけたときは華原の代表曲「I’m proud」に励まされ今でも毎晩聞いているんだそうです。
しかしながらライブには行ったことがないそうで、番組内でも「俺みたいな男が行っていいのかなとか勝手に思っちゃって……。恥ずかしいです。すごく恥ずかしいです」と言っていました。
いや~、本間さんの人柄がよく出ていますね。
なんだかコワモテなのに凄く良い人なんですよね。
そんな風に華原朋美さんを語っていると後ろから本人がサプライズ登場!
憧れの華原朋美さんを前に言葉を失っていた本間朋晃さんでしたが、「19年前から好きでした。いきなりなんですけど、お友達からでもいいのでよろしくお願いします」と告白しました。
差し出した手を握り返し、華原朋美さんは「こんなピュアな人いないですよ!」と友達からならOKと返事をしました。
その時の報道では、せっかく告白したのに緊張のあまり連絡先を聞き忘れたそうですが、今は無事に連絡が取れているそうです。
華原朋美さんはデビュー20周年メモリアルブック「華原朋美を生きる。」の発売イベントで、毎日メールが来ていることを明かし交際への進展には含みを持たせた発言をしていましたね。
まとめ
本間朋晃さんは華原朋美さんの大ファンで、テレビ番組で公開告白をしている。
現在は彼女ではなく友達としてメールをしている状態。
声は試合中に受けたラリアッとで声帯が潰れてしまったため。
こけしとは、いわゆるダイビングヘッドバットで現在のフィニッシュホールドの技の名前です。
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