59歳で第二子誕生です。
おじいちゃんと孫と言っても不思議ではないですね。
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中村梅雀ってどんな人?
二代目中村梅雀さんは東京都出身の俳優です。
1955年12月12日生まれの、現在59歳ですね。
本名は「三井進一」さんで「中村まなぶ」名義で活動していた時期もありました。
1965年、10歳の時に初舞台を経験します。
初名は「中村まなぶ」でしたが、1980年の前進座創立50周年記念公演を機に曾祖父の名乗った梅雀を襲名し二代目梅雀となります。
2007年の巡業公演「お登勢」の千秋楽をもって前進座を退団し、現在はフリーで活動しています。
代々続く歌舞伎役者の家系ですが、テレビドラマや映画に積極的に出演していることが有名ですね。
やはり中村梅雀さんと言えば1995年に放送された「八代将軍吉宗」で演じた徳川家重ですね。
NHK大河ドラマとは縁が深く、10作品程度は出演していたはずですね。
時代劇以外の作品にも数多く出演しており、主な作品としては「信濃のコロンボ」「温泉若おかみの殺人推理」「釣りバカ日誌」などがあります。
2006年に25歳年下の前進座所属女優の瀬川寿子さんと再婚しています。
2015年7月に夫人である瀬川寿子さんの妊娠を発表し、8月23日に女の子が誕生しました。
元嫁との離婚理由は?
中村梅雀さんは30代の頃に1度結婚を経験されています。
その元嫁さんとの間には女の子が1人いるようで、25歳くらいになるようですよ。
どうもこの時の奥さんは一般の方だったようで、名前や年齢等の個人情報は明らかになっていません。
離婚されたのは1995年のことだそうで、離婚の理由は「役者に命をかけるため」とのことです。
再婚は先ほどのように2006年のことでして、この時は娘さんも瀬川寿子さんとの再婚を勧めたんだそうです。
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瀬川寿子ってどんな人?
瀬川寿子さんは兵庫県出身の女優です。
女優と言いましても、テレビドラマや映画ではなく舞台専門のようであまり馴染みはないかもしれませんね。
1981年2月1日生まれの、現在34歳ですね。
中村梅雀さんと同じ前進座に所属していますので、出会いは職場ということになるんでしょうか?
2006年の時に25歳だった瀬川寿子さんは、当時50歳だった中村梅雀さんと結婚します。
この時中村梅雀さんは「最高の人に出会った」「50年生きてきてやっと心の居場所が見つかった」と言っていましたので、よっぽど入れ込んでいたのでしょうね。
2006年に結婚していますので、2015年まで9年間子供に恵まれなかったことになりますね。
妊娠に関しては東京で熊の肉を食べ、熊本で馬刺しを食べたからだなんてインタビューで答えていますね。
中村梅雀さんは59歳ですし、瀬川寿子さんは34歳ですのでやっと子供が生まれたって気持ちでしょうか?
中村梅雀さんにとっては前妻との間の長女に続き、2人目の子供ですね。
まとめ
中村梅雀さんの元嫁さんとの離婚理由は「役者に命をかけるため」
瀬川寿子さんとは2006年に再婚。
2015年8月23日に女の子が生まれています。
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