AKB48川栄李奈卒業!感謝の手紙で涙のスピーチ

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川栄李奈さんがAKB48を卒業、卒業後は女優として頑張ってほしいです。

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川栄李奈ってどんな人?

川栄李奈さんはAKB48の11期研究生としてデビューしたのが2010年でしたね。

ですから、丸5年の活動ということになります。

2012年にチーム4に昇格、5月には選抜メンバー入り。

8月のチーム再編の際に現在のチームAに異動、そしてチーム4の消滅となります。

2013年に行われた、めちゃイケの企画である「国立め茶の水女子大学付属第48高等学校期末テスト」での最下位獲得、それに伴いBKA48に抜擢とこのあたりからブレイクしたように感じます。

AKB握手会傷害事件

去年である2014年にはAKB握手会障害事件もありまして、この時に切り付けられた方の1人がこの川栄さんになりますね。

これは本当にひどい事件でしたね。

これによりしばらくの間は右手にギプスをしての活動となっていました。

この時に負傷したのは川栄さんとAKB48のメンバーである入山杏奈さん、そして会場の男性スタッフということです。

男性スタッフは切り付けられた2人を守って負傷したとのことですので、それが会場スタッフの仕事とはいえ中々出来ることではないですよね。

万が一の時にはスタッフが取り押さえる、なんて話はあるでしょうが実際に何かがあると思って働いてはいないでしょうから…本当に素晴らしいことです。

AKBに限らず有名人、さらには一般人も何があるかわからないような世の中になってしまっている気がしてなりません。

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川栄李奈卒業コンサート

さてさて、そんな川栄さんですが先日にさいたまスーパーアリーナで行われた卒業コンサートをもって卒業となります。

そこでファンに向けての感謝の手紙を読んだのですが、やはり握手会の事件で思うことが色々とあったようですね。

「何が起こるかわからないから、やりたい時にやりたいことをやろう」といった内容で、きっと女優への挑戦をしないと後悔すると思ったんでしょうね。

そうは思ってもなかなか行動出来ないのが実際ですので、川栄さんは立派だと思います。

AKBは色々と悪く言う方もいますが、アンチが多いということはそれだけファンも多いということだと思います。

アンチであっても興味がなければ話題にすらならないですからね。

卒業後の予定は?

卒業後の初仕事は舞台「AZUMI 幕末編」になるようです。

これはビッグコミックで連載されていた「あずみ」が原作でして、上戸彩さんが主演した2003年の映画化がありましたね。

2005年には黒木メイサさんが主演で舞台化され、その第2部となるようですよ。

時代を幕末に移し、タイトルも「AZUMI」になりそんな刺客のあずみを川栄さんが演じるようです。

ただ、内容が内容ですので以前の事件の記憶が蘇ったりと色々と心配な部分はありますよね。

起用理由は「卒業して、独り立ちする彼女の姿が、たった1人で強く生きているあずみに重なってくる」とのことですが、事件のことは心配です。

ですが、これを乗り越えられたら本人はすごく自信になるのではないでしょうか?

しっかりと演じきって、これから女優として活躍していってほしいですね。

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