ゴスペラーズの北山陽一、佐田詠夢と結婚

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ゴスペラーズの北山陽一さんと、ピアニストの佐田詠夢さんが結婚するとのことです。

おめでとうございます。

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ゴスペラーズのプロフィール

ゴスペラーズは1991年に早稲田大学のアカペラサークルで結成、そのときのオリジナルメンバーは村上てつやさんと黒沢薫さんのようです。

その後1994年に現在のメンバーとなったようですね。

ゴスペラーズの名前が一躍有名になったのはやはり2000年に発売された「永遠に」ですよね。

これは44週にわたりチャート100位に入り続けるといった具合に人気が出た曲でした。

そして2001年の「ひとり」がアカペラとしては初の国内オリコントップ3入りという快挙。

「Love Notes」が初のオリコン1位を獲得し、さらには初のミリオンセラーとなります。

メンバー5人の全員が作詞作曲、ヴォーカルが出来るというかなり珍しいメンバー構成となっているゴスペラーズですが、売れるまでは色々と大変でバラエティ番組などにも出演していましたね。

ちなみに俳優の堺雅人さんとは早稲田大学在学時からの友人で、堺さんがブレイクする前にはよくツアーに参加していたようです。

そういえばJリーグの公式テーマソングを手掛けていたりといったこともありましたね。

北山陽一ってどんな人?

今回結婚される北山さんですが出身は青森県でして、ゴスペラーズでの活躍もあり2008年に青森県八戸市より八戸大使に任命されています。

八戸市立白山台中学校の校歌の作曲も行ったそうです。

このときの作曲が北山さんで、作詞は同じくゴスペラーズの安岡優さんなんだそうですよ。

ヴォーカルですので喉が命なんですが、喉を守るために酒やタバコはもちろんのことカフェインや乳製品も摂らず、鶏と魚以外の肉は食べないそうです。

私のような素人考えでは乳製品や肉の何が喉に悪いのかわかりませんが、かなりストイックに食事制限をしているんですね。

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佐田詠夢ってどんな人?

お相手の佐田詠夢さんですが、こちらはピアニストの方ですね。

お父さんはシンガーソングライターのさだまさしさんです。

お母さんは元客室乗務員である、さださんの奥様映子さんですね。

ちなみにセカオワのSaoriさんとは学生時代の同級生なんだそうですよ。

二人の出会いは2013年のこと。

さだまさしさん主催の東日本大震災復興支援ライブでのことで、約2年の交際を経てのゴールインですね。

9月下旬に婚姻届を提出する予定だそうで、大々的な挙式や披露宴は行わない予定だそうです。

さだまさしの心境は?

お父さんであるさだまさしさんと言えば「親父の一番長い日」ですよね。

花嫁の父の心情を詠った曲ですが、やはりそういったこともあり音楽仲間からは「花嫁の父」の気持ちはどうだといった質問を受けるそうですね。

さださんが出したコメントは「意外にも恬淡、粛々と娘の選択を受け止め、祝福しています」といったものでした。

とは言え、本当の部分は色々と複雑な思いがあるのかもしれませんね。

さださんにとっては親父の一番長い日になったのではないでしょうか?

他にも結婚前の女性の気持ちを詠った曲に「秋桜」もありますね。

今回の娘さんの結婚を経験しての新しい曲、なんてのもこれから楽しみであったりします。

それにしてもなんだか今年は芸能人の結婚・出産とおめでたい話題が多いような気がしますね。

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