コワモテですが可愛い人ですよね。
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真壁刀義ってどんな人?
真壁刀義さんは神奈川県出身のプロレスラーです。
1972年9月29日生まれの、現在43歳ですね。
中学時代から柔道を経験し、帝京大学在学中に二段を習得しています。
プリン真壁のリングネームで、学生プロレスでも活躍していますね。
大学卒業後の1996年4月に新日本プロレスに入団しています。
1997年2月15日に神奈川県いすゞ自動車大和体育館での大谷晋二郎戦で本名の真壁伸也としてデビューを果たしています。
しかし、同期の藤田和之さんと比べ身体能力・技術に著しく劣る上に、地味な風貌と一言多い性格が災いし、藤田和之さんや鈴木健想さんら同期・後輩が続々とブレイクする中、真壁刀義さんだけは何年もの間、長州力さんの雑用係をつとめながら前座のリングに立ちつづける不本意な日々を強いられたそうです。
今の状態からは想像出来ないですね。
他にも2005年に、G1公式リーグ戦2日目に対戦した中邑戦でアキレス腱断裂の重傷を負い長期欠場となるなど、苦しい時期を過ごします。
2006年1月に復帰した際、新日本の別ブランドWRESTLE LANDでUNCHAINED GORILLAのキャッチフレーズを付与されています。
これをキッカケに入場テーマ曲をブルーザー・ブロディさんと同じ移民の歌に変更し、入場の際にも首から掛けた鎖をブロディと同様にトレードマークとして使用し始めています。
真壁刀義さんのトレードマークとも言える鎖はこのようにして出来たんですね。
2006年9月24日には、アパッチプロレス軍が主催する興行のメインイベントに出場しています。
ストリートファイト有刺鉄線バリケードマットチェーン・デスマッチルールで金村キンタローさんを破りWEWヘビー級王座を奪取していますね。
真壁刀義さんはこの一戦を皮切りに新日本、アパッチで怒涛のブレイクを果たし「これが現実だ!」が決め台詞として定着します。
真壁刀義さんとタッグを組んだこともある本間朋晃さんの記事はコチラ!
実は金属アレルギーだった!
真壁刀義さんと言えば、首から掛けた鎖ですよね!
しかし、そんな真壁刀義さんは実は金属アレルギーなんだそうですよ。
どうみても本物の鎖を使用していますが、どのようにしてアレルギーを防いでいるかと言いますと、鎖にコーティングをしているそうです。
つまり真壁刀義専用チェーンであって、他のチェーンは使用出来ないってことなんですね。
更には、かなりの重量があるため首への負担が大きいそうで、長時間のテレビ収録などではプラスチック製の鎖を使っているそうですよ。
なんでもあの鎖は重量が8kgもあるそうですね。
真壁刀義さんだから、というかプロレスラーだから大丈夫でしょうが、普通の人が首に8kgも巻きつけていたらすぐに首を悪くしてしまいますね。
あの鎖はコーティングも特注でしょうが、防水加工がされており、更には錆びない素材で作られているそうですね。
普通には買えずに、特注で作ってもらうんでしょうね。
お値段は7~8万円だそうですよ。
高いですが、この値段で真壁刀義さんと同じ物が買えるのであればファンの方は欲しかったりしませんか?
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佐々木健介のシゴキで障害が残った?
真壁刀義さんは佐々木健介さんのシゴキで障害が残っているという噂がありますね。
ラジオ番組で練習生時代に理不尽なシゴキを受けたとも語っていました。
なんでも指導の域を超えて理不尽だったようで、本気で殺意が湧いたと言っていました。
誰とは明言していませんが、それが佐々木健介さんだと言われていますね。
佐々木健介さんには他にもシゴキが原因で練習生が死亡したという話もありますね。
真相はわかりませんが、練習生が脳挫傷で死亡する事故が起きているのは事実のようです。
真壁刀義さんは佐々木健介さんに鼻の器官を壊されたせいで、匂いを感じないという噂があります。
しかし匂いがわからないとなると味もわからない可能性が高いのではないでしょうか?
嗅覚障害ですと味覚障害にもなる可能性が高いようですからね。
ですが、真壁刀義さんはスイーツ真壁という名の通りスイーツが大好きでして、テレビでもよくスイーツを食べていますね。
スイーツのような濃い味ならわかるのかもしれませんが、障害というのは噂の域を出ないと思われます。
まとめ
真壁刀義さんは金属アレルギーです。
そのため、トレードマークとも言える首に巻いている鎖にはコーティングがかけられているようです。
障害があるかどうかはわかりませんでしたが、佐々木健介さんからかなりのシゴキを受けていたようです。
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