なかなか波瀾万丈な人ですよね。
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宮崎宣子ってどんな人?
宮崎宣子さんは宮崎県出身のアナウンサーです。
元日テレのアナウンサーで、現在はフリーアナウンサーですね。
1979年9月4日生まれの、現在36歳です。
学歴は宮崎県立宮崎北高等学校、早稲田大学第一文学部英文学専修に指定校推薦入学、東京アナウンスセミナー修了となっていますね。
高校1年生の冬にフジテレビの木佐彩子さん、TBSの雨宮塔子さんに触発されアナウンサーを目指したと言われています。
2002年4月に日本テレビに入社し、情報・バラエティ番組やナレーションを担当していますね。
この頃の出来事と言えば「ラジかるッ」への寝坊で45分間の遅刻ですよね。
翌日の放送で、この遅刻を報じた東京中日スポーツを同番組内で自ら紹介するということになりました。
2011年12月24日にレコード会社勤務の男性と結婚することを発表しています。
2012年3月30日に日本テレビを退社し、プロダクション尾木に所属しフリーアナウンサーとして活動を再開となります。
そして2014年9月5日、離婚したことを公表していますね。
旦那さんはどんな人だったの?
宮崎宣子さんが結婚した旦那さんはレコード会社に勤務する方ですね。
大手レコード会社となっていますが「エイベックス」と言われています。
元サッカー選手の中田英寿さんに似た方だと言われています。
一般人の方ということもあり詳細な情報はないのですが、年齢は宮崎宣子さんよりも1つ上のようですね。
この2人が出会ったのが2009年の4月頃、友人に同僚の田中毅アナを紹介するためにセッティングした食事会だと言われています。
しばらく後に交際が始まり、結婚までは10か月のスピード婚だったと言われていますね。
なんと他人のためにセッティングした食事会で結婚相手と出会ってしまったという…。
友人にはちゃんと田中アナを紹介出来たのでしょうか?
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元夫との離婚理由は?
宮崎宣子さんは2011年12月24日に結婚していますが、2014年9月5日に離婚していますね。
この離婚の理由に関して宮崎宣子さんは「尽くしすぎて自爆しました。トゥーマッチ(やり過ぎ)離婚です」と語っています。
なんでも旦那さんは深夜業務や接待などで明け方近くに帰宅する人だったそうです。
体調を心配し、毎日のように弁当や野菜ジュースを作ったと言いますね。
平日にたくさん尽くした分、休日にはデートを楽しみにしていたそうですが旦那さんは平日の疲労で休日は休みたかったようです。
こんなことからストレスが募り、最終的には「彼を解放してあげた方がいい」と考えるようになったそうです。
プロポーズも宮崎宣子さんからだったそうで、旦那さんを結婚に巻き込んでしまったと考えていたようです。
宮崎宣子さんが尽くしすぎたことで元夫はプレッシャーがあったとされています。
愛情を押しつけ過ぎたということのようですね。
しかしながら、とあるテレビ番組では「(元夫が)不満を言わないことが不満だった。むしろ反省してほしい」とか「(私の行動が)嫌だったら言ってほしいけど言わない」などと発言していましたね。
これだけ聞くと性格の不一致のような気もしますが…。
また、元夫に出会って結婚した時は「うつ」で休職していた時期だと思われ、それもあり冷静な判断が出来ていなかったようにも思いますね。
「もうスピード婚はしない」などと言った発言もありましたし、あまり相手を知らない状態で始まり、不安から相手に尽くし不満が溜まる…のように見えます。
子どもがいなかったのも離婚した原因の1つかもしれませんね。
旦那さんの浮気が原因というわけではなさそうです。
逆に浮気も出来ないくらいな状態だったかもしれません。
まとめ
宮崎宣子さんは2011年12月24日に結婚していますが、2014年9月5日に離婚しています。
離婚理由は「尽くしすぎた」とも言われていますが、性格の不一致な気もします。
夫婦としてのコミュニケーション不足と言えそうですね。
旦那さんの浮気が原因ではなさそうです。
元夫は大手レコード会社に勤務するサラリーマンだそうで、年齢は宮崎宣子さんの1こ上だそうです。
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